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姿勢チェック・
体験会
随時受付中!女性
歯科医師
在籍
〒761-8072 香川県高松市三条町239-7
駐車場12台あり
専門スタッフが姿勢と
噛み合わせの状態を丁寧にチェック
お子さん一人ひとりの成長や
体の特徴に合わせたプランをご提案
親子で楽しみながら取り組める
簡単なトレーニングのご紹介
姿勢が悪くなる原因は、生活習慣だけではありません。実は、歯並びや噛み合わせのズレが頭や顎の位置を歪め、全身のバランスを崩す“土台の問題”が大きく関わっています。噛み合わせがずれたまま成長すると、頭が前に出たり左右に傾いたりし、無意識に猫背や体のゆがみを引き起こします。いくら姿勢を意識しても、噛み合わせが整わなければ根本的な改善は難しくなります。正しい姿勢を手に入れるためには、まず“噛み合わせ”から見直すことが重要です。
姿勢を安定させ、体のバランスを保つには、骨格と筋肉の正しい連動が欠かせません。噛み合わせのズレや筋力不足があると、無意識に姿勢を崩し、全身のゆがみや負担につながります。知らず知らずのうちに“姿勢が崩れる癖”が定着しやすくなるため、土台から整えることが重要です。
スマホやゲームに集中する前かがみの姿勢、足を組む癖、悪い座り方は骨格をゆがめ、姿勢の乱れを引き起こします。また、やわらかい物ばかり食べることで噛む力が弱まり、体幹や足裏の筋力不足が進行します。こうした生活習慣の積み重ねが、姿勢の崩れや体のバランスを乱す大きな原因となります。
脳への酸素不足により
集中力が低下し、
学力にも影響が
出やすくなる
呼吸が浅くなり、
睡眠の質の悪化に
つながる
運動能力の発達が
スムーズに
進みにくくなる
転びやすくなり、
ケガのリスク
が高まる
視力の低下や、
肩こり・腰痛などの
不調を
引き起こし
やすくなる
顎の成長や
噛み合わせ、
顔つきにまで
影響が
及ぶことがある
最近では、大人だけでなく、子どもにもロコモ(運動器症候群)の兆候が見られるようになってきました。
特に、姿勢の乱れは筋力やバランス感覚の低下を引き起こし、将来的な自立や健康に影響を及ぼすことがあります。
成長期の今こそ、正しい姿勢と体の使い方を身につけることが大切です。
近年、子どものロコモ(運動器症候群)が増加しています。外遊びの減少やスマホ・ゲーム中心の生活が、筋力やバランス感覚の低下を招いているのです。気づかないうちに進行することも多いため、早めに異変に気づき、サポートしていくことが健やかな成長につながります。
子どもの頃の姿勢の乱れや運動器の弱さは、将来の寝たきりや自立の困難につながるリスクがあります。筋力やバランス感覚の低下が進行しても、見過ごされることが多いため、早い段階で気づき、正しいケアや生活習慣を整えることが大切です。
子どものロコモ(運動器症候群)は、姿勢の乱れや動きのぎこちなさ、体幹の弱さといったサインとして現れます。これらは本人が気づきにくいため、周囲の大人が早めに気づいてあげることが大切です。日常のちょっとした動きに注意を向け、適切なサポートにつなげていきましょう。
専門スタッフが姿勢と
噛み合わせの状態を丁寧にチェック
お子さん一人ひとりの成長や
体の特徴に合わせたプランをご提案
親子で楽しみながら取り組める
簡単なトレーニングのご紹介
お子さんの姿勢の乱れは、日常の中で少しずつ進行していくことがあります。当院では、専門スタッフが立ち姿・座り姿・歩き方などを多角的に確認し、姿勢の癖や体のゆがみを丁寧に評価しています。見落とされがちなアンバランスも、客観的な視点でしっかりチェックします。
姿勢の乱れは、実は「お口の状態」と深く関わっています。噛み合わせのズレや顎の発達のアンバランスが、体の軸のゆがみを引き起こすことも少なくありません。歯並びや噛み合わせと姿勢との関係性を歯科の視点から丁寧に診断し、見た目と機能の両面から根本改善を目指しています。
噛み合わせがずれると顎の位置が変わり、頭の重心が乱れて全身のバランスが崩れやすくなります。体は無意識に姿勢を補おうとするため、猫背や反り腰、左右差が生じ、骨格や筋肉にも余計な負担がかかります。こうしたゆがみは成長とともに定着しやすいため、早めのチェックと改善が重要です。
成長段階や筋力バランス、生活習慣に応じて、無理なく続けられるプログラムを構成しています。体の軸を整えるトレーニングに加え、口腔機能のサポートや小児矯正を組み合わせ、一人ひとりに合わせたステップで着実な変化を目指します。継続しやすいからこそ、確かな効果が期待できます。
「通うのが楽しみになる」ような空間づくりを大切にしています。親子で取り組める簡単なトレーニングや、変化を実感できる定期チェックなど、続けやすい工夫を取り入れています。楽しみながら取り組むことで、「できた!」という達成感が積み重なり、姿勢の改善だけでなく日常生活にも前向きな変化が広がっていきます。
正しい姿勢は、見た目の美しさだけでなく、集中力や運動能力、呼吸や内臓の働きにも良い影響を与えます。姿勢を整えることは、お子さんの未来を支える「成長の土台」をつくることにつながります。今のうちからしっかりと整えていくことで、健やかな発育をやさしく後押しできます。
当院は、むし歯や歯並びの治療はもちろん、お子さんの姿勢や噛み合わせまで総合的に診る歯科医院です。お子さんの姿勢改善に取り組むだけでなく、日々の歯みがき指導や予防処置、歯並びや顎の発育をサポートする矯正治療にも対応しています。お口と全身の健康はつながっています。“歯だけ”にとらわれず、姿勢や噛み合わせを含めたトータルケアで、お子さんの健やかな成長をお手伝いします。
姿勢の改善は一度で終わるものではなく、継続して取り組むことが大切です。だからこそ、お子さんが安心して通える環境づくりに力を入れています。女性歯科医師によるやさしい診療や、無理のないスケジュール調整で、歯医者に苦手意識を持たずに通える工夫をしています。通いやすさが、お子さんの姿勢改善への取り組みを支えます。
専門スタッフが姿勢と
噛み合わせの状態を丁寧にチェック
お子さん一人ひとりの成長や
体の特徴に合わせたプランをご提案
親子で楽しみながら取り組める
簡単なトレーニングのご紹介
子どもの姿勢は、永久歯の生え方や噛み合わせと深く関係しています。
姿勢が悪いまま成長すると、噛み合わせや骨格にも影響が広がり、
大人になってから大掛かりな矯正が必要になるケースもあります。
5〜10歳の間に正しい姿勢と噛み合わせを整えることで、そうしたリスクを抑えられます。
姿勢改善に適した時期は、永久歯が生え揃う前の5〜10歳頃とされています。この時期は骨格や噛み合わせがまだ柔らかく、無理のないトレーニングでも姿勢や噛み合わせが整いやすいのが特徴です。
一方で、永久歯が生えたあとは骨格が固まり始めるため、大きな矯正や長期的な治療が必要になるリスクも高まります。お子さんの将来の負担を減らすためにも、できるだけ早い時期からの姿勢ケアをおすすめします。
噛み合わせがずれると、顎の位置や頭のバランスが崩れ、全身の姿勢にも影響を及ぼすことがあります。一方で、姿勢の乱れが噛み合わせに悪影響を与えるケースも少なくありません。姿勢と噛み合わせは密接に関係しているため、どちらか一方だけでなく、両方をバランスよく整えることが大切です。
頭の位置や背骨のゆがみは、顎のバランスに影響を与え、歯並びの乱れにつながることがあります。こうした姿勢の癖が続くと、噛み合わせや顎の成長にも悪影響を及ぼす可能性があります。歯並びを健やかに保つためには、口の中だけでなく、全身のバランスにも目を向けたケアが大切です。
正しい姿勢を保つことは、顎の健やかな発育や歯並びの誘導にもつながります。猫背や頭の傾きが続くと、顎の位置がずれやすくなり、噛み合わせや歯列のバランスが崩れていきます。全身の姿勢を整えることは、お口の成長を支える大切な土台となります。
初回は、お子さんの姿勢や噛み合わせの状態を確認しながら、生活習慣や日常の癖について丁寧にヒアリングいたします。姿勢の乱れは、普段の過ごし方に深く関係していることも多いため、ご家庭での様子もふまえて適切なサポートの方向性を考えていきます。
専門スタッフが立ち方・座り方・歩き方などを多角的に確認し、頭や背骨、骨盤、足のバランスまで丁寧にチェックします。見た目ではわかりにくい体のゆがみや左右差を評価することで、歯並びや顎の発達にも影響する原因を客観的に把握していきます。
姿勢や噛み合わせ、体のバランスのチェック結果をもとに、お子さん一人ひとりに合わせた改善プランをご提案いたします。必要に応じてMFT(口腔筋機能療法)や矯正治療(インビザライン・ファースト)を取り入れながら、無理なく続けられるサポート体制を整え、ご家庭での取り組み方についても丁寧にご説明いたします。
分析結果に基づき、体幹の安定や正しい姿勢づくりを目的としたトレーニングを行います。お子さんの成長や習慣に合わせた無理のない内容で、継続しやすいよう工夫しています。ご家庭での取り組み方もサポートし、日常生活の中で自然に定着するよう促していきます。
姿勢や口腔機能の状態をふまえ、必要に応じて小児矯正もご提案しています。インビザライン・ファーストなどの矯正治療やMFT(口腔筋機能療法)を取り入れ、歯並びだけでなく全身のバランスを意識したトータル的なアプローチで、お子さんの健やかな成長をサポートいたします。
改善プランの実施後は、定期的な経過観察と再チェックを行います。姿勢や噛み合わせの変化を確認しながら、必要に応じて内容を調整し、より良い状態を維持できるようサポートします。お子さんの成長に寄り添いながら、継続的に見守っていきます。
相談料 | 無料 |
---|---|
精密検査 | 22,000円 |
トレーニング | 5,500円/回 |
口腔筋機能療法(MFT) | 220,000円 |
インビザライン・ファースト | 660,000円 |
※表示金額は全て税込みです
生計を共にするご家族やご自身の病気やケガなどの事由で医療費の支払いがあった場合、確定申告によって一定金額の所得控除を受けることが可能です。年間の医療費の合計が10万円を超える場合が適用となります。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・親知らずの影響や加齢などによって、凸凹が生じる可能性があります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
お子さんの歯並びや噛み合わせを整えることは、見た目の美しさだけでなく、正しい発育や健康な体づくりにも深く関わっています。特に最近では、姿勢の乱れや口呼吸、舌の癖などが歯並びに影響を与えるケースも増えており、全身のバランスを見ながら治療を行うことが大切だと考えています。
当院では、成長期に合わせたMFT(口腔筋機能療法)やマウスピース矯正(インビザライン・ファースト)を通じて、お子さんの自然な顎の発達や正しい姿勢の獲得をサポートしています。姿勢や噛み合わせを丁寧にチェックし、生活習慣から無理なく改善できるよう、保護者のかたとも連携しながら取り組んでいます。
私たちは、歯だけでなく全身の健康を視野に入れたサポートを通じて、お子さんがこれからの人生を自信を持って過ごせるよう、精一杯お手伝いしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
1948年
香川県生まれ
1975年
神奈川歯科大学 卒業
1978年
当院開業
〒761-8072 香川県高松市三条町239-7
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
休診日:木曜、日曜、祝日
当院へお越しのかたに向けて、駐車場12台分をご用意しております。当院は塩江街道町のNTT西日本三条ビル南側にございます。
電車でお越しのかたは、高松琴平電気鉄道琴平線「伏石駅」より徒歩5分、「三条駅」より徒歩13分で当院に着きます。バスの場合は、ことでんバス「南三条」バス停より徒歩1分です。
何歳くらいから診てもらえますか?
基本的には、4~5歳頃からのご相談をおすすめしています。この時期は姿勢や噛み合わせの癖が現れやすく、顎の成長や口腔機能の発達をサポートするのに適したタイミングです。気になる姿勢や歯並びのサインがあれば、年齢に関わらずお気軽にご相談ください。早期の対応が将来の負担を軽減します。
痛みはありませんか?
姿勢チェックやMFT(口腔筋機能療法)、マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)による治療は、基本的に痛みを伴うものではありません。お子さんが安心して取り組めるよう、無理のないペースで進めていきます。不安がある場合は、事前にしっかりご説明いたしますのでご安心ください。
費用はどれくらいかかりますか?
姿勢チェックや生活習慣のアドバイスは保険適用内で対応できる内容もありますが、MFT(口腔筋機能療法)やマウスピース型矯正(インビザライン・ファースト)などは自費診療となります。治療内容や期間により費用は異なりますので、初回カウンセリング時に詳しくご説明いたします。お気軽にご相談ください。
他の歯医者に通っていますが、相談できますか?
現在、他の歯科医院に通院されている場合でも、姿勢や歯並び、口腔機能に関するご相談は可能です。治療中の内容を尊重しながら、必要に応じて補完的なケアをご提案いたします。気になることがあれば、セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。
学校や日常生活への影響はありませんか?
姿勢トレーニングやMFT(口腔筋機能療法)、マウスピース型矯正(インビザライン・ファースト)は、学校生活や日常の活動に支障が出にくい内容です。トレーニングも無理のない範囲で進めるため、お子さんの負担をできるだけ抑えながら継続できます。必要に応じて生活リズムに合わせた調整も行いますのでご安心ください。
治療を始めるタイミングが遅くても大丈夫ですか?
成長期の早い段階で始めるほど効果的ではありますが、タイミングが遅れても対応は可能です。お子さんの発育状況に合わせて、姿勢や口腔機能の改善を無理なく進めていきます。気になる症状がある場合は、どの年齢でも一度ご相談いただくことをおすすめします。早めの行動が将来の負担を軽減します。